新人看護師

【新人看護師向け】インシデントを起こしてしまったらどうすれば良い??

どうも。こんにちは!

福です!

今日もお悩みに答えていきたいと思います!

今日のお悩みはこちら!

インシデントを起こしてしまった新人看護師さん
インシデントを起こしてしまった新人看護師さん
新人看護師で働き始めてインシデントを起こしてしまった。。
病棟に行くのが怖いし、またインシデントを起こさないかどうか不安でしょうがない。どうしたら良いんだろう。。

こんな疑問に答えていきます!

この記事の内容
・インシデントを起こしてしまった時の対処法が分かります
・インシデントを起こさないための考え方が分かります

こんな記事を書いている僕は現在看護師3年目ですが、1年目の入職当初にインシデントを連発しました。

その内容は転倒、転落です。笑

点滴関連や、不注意によるインシデントはなかったものの、医療安全の長みたいな偉い人に対策を立てろと言われて散々考えて、何度もレポートを書きました。

その時にかなり憂鬱になったのですが、その辛い時期を乗り越えて今は元気に勤務しています。

そしてインシデントにも慣れて、インシデントお起こしてしまった時に対処法や、考え方も身に付けました。

(本当は慣れたらいけないのかもしれませんが。笑)

今回は当時の僕のように困っている人、不安を感じて悩んでいる人のために記事を書いていこうと思います。

最後までご覧下さい!

インシデントを起こしてしまった時の対処法

ではまずインシデントを起こしてしまった時の対処法から書いていこうと思います!

この記事を見ている人なら分かると思いますが、インシデントを起こしてしまった時は最悪です。

サーっと血の気が引く感じです。笑

その後の報告や、レポート、患者の観察や、お局さんからの嫌味。

色々なことがのしかかってきます。

その時の対処法の結論から言うと、

「まず患者の安全を第一に考える。」

これが大事です。

正直レポートや、他の雑務は後からどうにでもなるので、その起きてしまったことを隠さずすぐに報告、連絡、相談をして、患者の状態を確認していきましょう。

その確認が出来ていないと、さらに患者の安全を犯してしまい、大きな問題になることがあります。

まず何よりも患者の安全を守ることを意識しましょう!

そして、その後は師長や、医師に報告をして対応をしていけば良いのでシンプルです。

逆に決して行ってはいけないことがあります。

それは、

「インシデントを隠蔽すること」

です。

一時的に乗り切れることもあるかもしれませんが、その結果患者に重大な変化があったり、後々バレた時には最悪です。

働く上で信頼はとても大事です。

嘘をついたり、誤魔化すような人は信頼されなくなるので注意が必要です。

インシデントを起こさないための考え方

僕自身、インシデントを起こしてしまいめちゃめちゃ落ち込んでいたのですが、その時にどうしたらインシデントを防げるのかということを考えました。

その結果僕が考えて実践した2つの内容があるので紹介していきます!

①他の人が起こしたインシデントの内容を知り、意識をする

まず1つ目は他の人が起こしたインシデントの内容を知って、自分が起こさないように意識をするということです。

特に大きな病院だとリスクのある事例や、注意しなければならないことや、インシデントの例などを共有していると思います。

僕はそれを自分が起こした時のようにしっかりと確認して、その事例の内容を頭に入れていました。

「絶対同じことをやらない」

と考えていると、同様のシチュエーションの時に注意して行動が出来るのでおすすめです。

他の人が起こすということは、自分の部署でも起きる可能性があるので、自分のこととして考えるのが大切です!

②転倒、転落が起きそうな患者は事前に声かけを徹底する

2つ目は僕が数多く起こした転倒、転落の対策です。

もうこれはシンプルです。

転びそうな患者に、朝の時点(夜勤の挨拶時も)で声かけをしていきました。

「ナースコール押して下さい。一緒に移動しましょう!」

「ふらつきのある時は無理しないで呼んで下さい!」

「動く前に足踏みをして、力が入るか確認してから歩くようにして下さいね!」

などと声かけをしていきました。

(言わなくても分かるだろう)

と思い勝手に決めつけるのはNGです。

患者自身も自分の変化に気付かない場合があるので、患者の安全を守るためにも声かけは大切です!

インシデント対策をした結果

このように色々と対策をした結果、自分自身でインシデントを起こすことが本当に減りました。

勿論、転倒や、転落を発見することもありますし、今もインシデントを起こしてしまうこともありますが、その時には落ち着いて対応が出来るようになったな〜と自分でも感じています。

今回話したことはシンプルなのですが、非常に効果があったので、自分の部署で起きそうなインシデントをリストアップし、自分なりの対策を考えても良いのかなと思います。

その結果、患者も安全に、新人看護師も無事に業務を終えれたら最高ですしね!

特に患者への声かけは大切です。

思っていることを言語化して伝えてあげるだけで防げるインシデントはたくさんあると思います!

インシデントを起こしてメンタルが落ち込んでしまったらどうすれば良いのか

さらに、僕のようにインシデントを起こしてメンタルが落ち込んでしまったらどうしたら良いのかという部分にも触れておきます。

結論は、

「自分が改善出来ることは全力で改善する。自分以外の要因で起きたことは気にしなくてオッケーです。」

例えば転倒、転落。

これは自分自身で出来ることが何個かありますよね。

例えば、

・患者への声かけ
・患者周囲の環境調整
・観察

などです。

でも中にはとばっちりインシデントもあると思います。

患者がクレンメをいじって急速滴下のインシデントを起こしてしまった例なども聞きましたが、これは正直どうしようもない部分ではありますよね。笑

その場合は落ち込む必要なんてないです。

自分が改善出来る点は改善した方が良いですが、不必要に落ち込む必要なんてありません。

自分がやれることをやって、起きたことなら切り替えていくしかないです。

そのように考えると、その時のインシデントから学び、次回同じことを起こしにくくなると思います。

そういう時のメンタルの管理はメンタリストdaigoさんの本を読むとスムーズに理解出来ると思います。

僕自身心理学が好きで色々と本を持っていますが、この本は特に読みやすいです。



netとかを見ると医療安全とかの本などもありました。



ですが、特に読まなくても良いと思います。

正直医療安全に詳しくなるより、インシデントを起こしても次に活かせるメンタルを保つ方が大事なのでは?と思うからです。

インシデントを起こしても次に繋がれば勉強になる

こんなことを言ったら怒られそうですが、インシデントを起こしてしまってもそこから学びがあって今後に繋がれば良いと思います。

ですので、恥じたり、悩んだりするよりも、次にどうしたら良いのかを考えた方が患者のためには良いのかなと思います。

今は頼もしく見える先輩も、辛い経験を乗り越えている場合も多いので、頼れる先輩に相談していくのも1つの方法としては良いですね!!

上手く乗り越えれるように応援しています!